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AUTO MAKER | ロータス |
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MODEL | セブン シリーズ3 |
YEAR | 1976(昭和51)/ 1978年(昭和53)年5月登録 |
CAR INSPECTION | 令和6年6月16日 |
EXTERIOR | グリーン |
SPEC | エンジン : ロータスツインカム ドライサンプ コンロッド : MAX PEEDING Hタイプ ピストン : オメガ 83.5mm カム : QED 420 (285° lift 420-10.66m) バルブ : QED IN : 1.565 EX : 1.325 スプリング : QED レーススプリング カムフロア : スチールタイプ キャブレタ : ウェーバー 40DCOE 点火装置 : ルーメニション ギヤ : クワイフ ストレートカット 1st : 2.50 2nd : 1.660 3rd : 1.220 4th : 1.1 デフ : クワイフ ATB ファイナル : 4.1 メーター : スミス クロノメトリック |
COMMENT |
80年代からエラン作ってラグナセカで毎年レース、 その後も数々のレーシングカーをレストアして走らせて、 今も現役、ウチの自慢のメカさん DFVだって自分で組んじゃいます 中でもロータスに関しては特に知識も経験もずば抜けてる。 このクルマが入庫した時も、隅から隅まで眺めて嬉しそうだったな ケータハムの前身、セブンカーズリミテッドCS3 端々にロータスとの共通点がみられ、ケータハムへと変化していく過程・歴史を感じられる個体 オリジナル重視、趣が全てのメカさんですが、ロータスツインカムはチューニング そんな彼に、この由緒正しきセブンを『速くて楽しい一台に』と頼んで2年半 ドライサンプに始まり、貴重な手持ちパーツも惜しみなく使用 また一台、素晴らしい作品が出来ました たからものになるね |